G Suite サービス固有の利用規約

本サービス固有の利用規約で定義されていない用語はすべて、G Suite 契約、Google Cloud に対する G Suite サービス スケジュール マスター契約、G Suite for Education 契約、または G Suite サービスの使用に適用されるその他の該当する契約に定義されている意味で使用されます。

  1. 1. データ リージョン。以下の用語は、G Suite サービス、および本サービス固有の利用規約の第 1.3 項(定義)の「対象データ」の定義に記載されているお客様データのみに適用されます。

    1. 1.1 プライマリ データ ストレージ。お客様がサポート対象エディションのサービスをご利用の場合、お客様は管理コンソールを使用して、対象データを保管するデータ リージョンを選択することができ、Google は適用される法律に従って、このような対象データを適宜保管するものとします(「G Suite データ リージョン ポリシー」)。

    2. 1.2 制限事項。G Suite データ リージョン ポリシーが適用されないお客様データについては、Google はデータ処理の修正条項の第 10.2 項(EEA 外へのデータ転送)に従い、G Suite データ リージョン ポリシーが適用されないお客様データを Google またはそのデータ処理再委託者が維持管理する任意の施設に保存することができます(該当する場合)。

    3. 1.3 定義
      1. 対象データ」とは、該当するサービスのお客様データのうち、次の主要データのみを指します。

        1. (a)Gmail: メールの件名、本文、添付ファイル、送信者、受信者。
        2. (b)Google カレンダー: 予定のタイトルと説明、日時、参加者、開催間隔、場所。
        3. (c)Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライド: ファイル本文、埋め込み画像、エンドユーザーが入力した関連コメント。
        4. (d)Google ドライブ: ドライブにアップロードされた元のファイル コンテンツ。
        5. (e)Hangouts Chat: メッセージ、添付ファイル。
        6. (f)Google Vault: Vault の書き出しデータ。
      2. データ リージョン」とは、(a)米国または(b)ヨーロッパのいずれかのことです。

      3. サポート対象エディション」とは、次のいずれかのエディションのことです。

        1. (a)G Suite Business
        2. (b)G Suite Enterprise
        3. (c)G Suite Enterprise for Education
        4. (d)Drive Enterprise
  2. 2. Google Vault。次の用語は Google Vault にのみ適用されます。

    1. 2.1 保持。お客様によって指定された保持期間、または関連する Google Vault ライセンスに適用される注文期間の満了日後は、(a)このような保持期間または注文期間が更新された場合、(b)適用される法律または法的手続きにより Google によるデータの削除が阻止された場合、または(c)データがお客様によって課せられた記録保持(リティゲーション ホールド)の対象である場合を除き、アーカイブされたお客様データを Google が保持する義務を負うことはありません。お客様が Google Vault の購入および使用について更新を行わない場合、Google はアーカイブされたお客様データを保持する義務を負いません。

  3. 3. Drive Enterprise。次の用語は Drive Enterprise エディションにのみ適用されます。

    1. 3.1 請求書の発行

      1. (a)お客様が Drive Enterprise エディションを Google に直接注文した場合、Google とお客様間のお支払いと請求義務の一環として、(i)Google は、適用される SKU の料金を明示する URL に特に記載のない限り、前月に発生した料金についての請求書をお客様に毎月発行し、(ii)お客様には(A)ドメイン内の 1 か月あたりのアクティブ ユーザーの数、(B)1 か月の間に使用された保存容量(お客様ドメイン全体でのご利用量をギガバイト単位で測定)、および(C)契約で定められたあらゆる購入または基本料金(該当する場合)に基づいて発生する料金の全額をお支払いいただくものとします。本サービスのお客様の使用量は、Google の測定ツールによって決定され、料金に反映されます(該当する場合)。
      2. (b)販売パートナー経由で購入されたお客様向けの料金。お客様が Drive Enterprise エディションを販売パートナー経由で購入された場合、本サービスの料金は、お客様と販売パートナーの間で設定されるものとします。ただし、本サービスのお客様の使用量は、Google の測定ツールによって決定され、料金に反映されます(該当する場合)。
    2. 3.2 Google は、アクティブ ユーザーまたは保存容量のトラッキングおよび請求を迂回しようとする行為をブロックすることができます。

    3. 3.3 SLA クレジット。お客様が Drive Enterprise エディションを Google に直接注文した場合、お客様に提供される SLA クレジットは、(サービス日数の追加ではなく)金銭クレジットの形で発行され、お客様の次回の請求書に反映されます。お客様が Drive Enterprise エディションを販売パートナーから購入された場合、Google は、お客様に提供される SLA クレジットを(サービス日数の追加ではなく)金銭クレジットの形で販売パートナーに対して発行します。

    4. 3.4 定義。「アクティブ ユーザー」とは、(a)その月の間に少なくとも 1 回ログインして Google ドライブを使用したエンドユーザー、または(b)暦月中に少なくとも 1 回 Google ドライブとデータを同期したエンドユーザーを指します。

  4. 4. Cloud Search。次の用語は Cloud Search にのみ適用されます。

    1. 4.1 サードパーティのデータソース。Cloud Search Enterprise に関連してお客様がサードパーティのデータソースを使用する場合は、お客様と該当するサードパーティのデータソース プロバイダの間の利用規約およびその他の契約(以下、「サードパーティのデータソース契約」)が適用されます。お客様は、このようなサードパーティのデータソース契約への準拠について単独で責任を負うものとします。これには、Cloud Search Enterprise をお客様にプロビジョニングする目的で Google がこのようなサードパーティのデータソースにアクセスするため、またはデータソースを使用するために必要な権限を確保することも含まれます。

    2. 4.2 その他の定義

      1. アイテム」または「ドキュメント」とは、Cloud Search がインデックスに登録できるデジタル コンテンツの任意の部分のことです。これには、DOCS、XLS、PPT、および PDF ファイル、データベースの行、一意の URL、またはサポートされるあらゆるファイル形式が含まれます。

      2. 検索クエリ」とは、Cloud Search を使用して情報または一連の結果を取得するためにお客様が Google に送信するリクエストのことです。

      3. 検索アプリケーション」とは、イントラネット ポータルまたはお客様のサポートツールでドキュメントを検索するなど、特定の業務利用を可能にするために、お客様またはお客様が指名した代理人によって作成および管理される Cloud Search の設定のことです。

  5. 5. Cloud Identity 管理。次の用語は Cloud Identity 管理にのみ適用され、Cloud Identity 管理、Google コンタクト、およびビジネス向け Google グループ(総称して「Cloud Identity サービス」)で使用されます。

    1. 5.1 後続の準拠契約。お客様が今後締結する別の契約で、Google または Google のアフィリエイトが Cloud Identity サービスを提供することに同意する場合、Cloud Identity サービスに関しては、後で締結した契約が本契約よりも優先されます。本契約が解除または満了となった場合、該当する場合は Cloud Identity 契約に従い、その条項に従って契約が解除または満了となるまで、Google が引き続き Cloud Identity サービスを提供するものとします。「Cloud Identity 契約」とは、Cloud Identity サービスの提供に関して本契約の解除または満了前に当事者が締結した契約のことです。